イチローのガンバ大阪応援ブログ

Ｇ大阪のＵ－２２（２２歳以下）日本代表ＭＦ家長昭博（２１）が２６日、西野朗監督（５２）に異例の直談判した。練習後に来季の起用法などに関して約４０分間、緊急会談。今季はＡ代表にも選出されながら、リーグ戦の先発は６試合だけと出場機会に恵まれなかった。既に神戸など複数クラブが獲得に乗り出し退団が濃厚になっていたが、西野監督が現状のままなら来季もベンチ要員であることを説明したことで、移籍への動きが加速しそうだ。

　移籍への思いを強める家長が、西野監督に会談を求めた。クラブハウスで２人だけで、納得いくまでひざを突き合わせた。西野監督によると、出場機会に恵まれなかった家長が来季の起用法などに関して話を聞きたいと申し出たという。指揮官は「不本意な１年だったと思うし、オレ自身も不本意だった。来年は五輪もあるから。そういう（移籍の）気持ちもあるのだろう」と慎重に言った。

　今季はリーグ戦出場２７試合のうち、先発は６試合だけ。Ａ代表にも初めて選出され、飛躍の年になるはずが、ナビスコ杯決勝の川崎Ｆ戦も出番はなかった。「素晴らしいポテンシャルを持っているが、ガンバのスタイルには入っていけない。戦術を理解していない」と西野監督。来季はＡＣＬ参戦で過密日程になるため慰留には努めるが、このままなら今季と同じスーパーサブ的な起用になると説明。約４０分間の直談判を終えた家長も「今年使われなかった理由も分かりました。特に驚くことではないですが」と納得した様子だった。

　来年は北京五輪も控えており、出場機会を求めて他クラブへの移籍が濃厚だ。既に神戸など複数クラブが獲得に乗り出し、代理人を通じて海外挑戦も模索しているのも事実。Ｇ大阪との契約は来年まで残っており移籍金は高額になるが、現時点では完全移籍で獲得に本腰を入れる神戸移籍が有力になっている。

　現在はまだ天皇杯を戦っているため、移籍が決まるとしても今季終了後になりそう。家長は「（天皇杯終了後まで）待ってくれると言ってくれているクラブもある。妥当に考えれば（Ｇ大阪に）残るのが先とは思うけれど、後悔のない選択をしたい」と言う。家長と西野監督の腹を割った話し合いの末に、移籍への動きが加速した。（ネット記事より）

この記事は気になるけど、僕は絶対にアキはガンバに必要やし敵に回すのはかなり大きな事や思う、今のガンバにはアキのドリブルでの突破が必要や思う・・・。
アキがガンバに残ることは絶対信じてる、ずっとガンバのアキで居て欲しい。

アキは絶対ガンバに必要や！！

頑張れ！家長昭博！！